この記事は「Regional Scrum Gathering Tokyo Advent Calendar 2019 - Adventar」の18日目です。
はじめに
RSGT2020ボランティアスタッフの岩村です。
これまでRSGTには行きたいけど行けない状態がずっと続いていましたが、今回ようやく念願かなって参加することができました。(だけどいきなりボランティアスタッフという…右も左も分からないのに大丈夫か?)
というわけで、気持ちを落ち着けるために「RSGT初参加でやりたい10のこと」を書き出してみました。終了後に「できた/できなかった」の答え合わせをしようと思います。
RSGT初参加でやりたい10のこと
1.安全、挨拶、後始末
私が中学生のときに技術科の先生がよく言っていた「あ」の字の運動。何をするにもこの3つが基本だということを叩き込まれました。安全という言葉には生命・財産の保護というだけでなく心理的安全性も含まれているように思います。RSGTの会場に集うすべての人が安全に過ごせるように。
2.会場の内外の地理・配置を把握する
今年から新しい会場(御茶ノ水ソラシティ)へ変更になりました。おそらく誰もが多少の戸惑いがあると思います。なるべく早く場所に慣れてスムーズに動けるように。
3.酒は飲んでも飲まれるな
Networking Partyとか、何かとお酒を飲む機会も多いと思いますが、飲みすぎて羽目を外さないように。翌日に支障をきたさないように。
4.タイムテーブルを把握する
RSGTの3日間、たくさんのセッションが分刻みで予定されています。当日の状況次第で押したり巻いたりする可能性もあるので、全体の流れを頭に入れておき臨機応変に対応できるように。
5.名前と顔をおぼえる&おぼえてもらう
私は地方在住のため、都会にいる人にはなかなか会えません。大勢のスピーカー・ゲスト・ボランティアスタッフが集まるこの機会に、なるべく多くの人と会話をしたいと思います。はじめましての人も、お久しぶりの人も。
6.早寝早起き朝ごはん
会場まで徒歩10分の宿をとったので、朝ゆっくりしててもよさそうですが、余裕をもって行動できるように。朝6時には起きて朝食を取り、体調を整えて臨みたいです。
7.間違えることを怖がらない
初めてのことで分からないことだらけですが、致命的なミスは避けつつ、かすり傷で済むような失敗なら経験しておきたいです。失敗は学習と成長の肥やし。
8.休むときはしっかり休む
こういうお祭りごとはテンションが上がって疲れを感じにくくなりがちなので、常に全力ではなく緊張と緩和をうまく使い分けて、予備力を確保しておきたいです。いざという時にもすぐ動けるように。
9.来場者に楽しんでもらう
RSGTはいろんな人が関わって成り立っているイベントですが、やはりお金を払ってきてくれるゲストを一番大事にしたいです。特に初参加の人は最初のうちは戸惑うと思うので、そこをサポートしてあげたいです。来年もまた来たいと思ってもらえるように。
10.ワイワイ、ガヤガヤ、盛りあがる!
1~9まで真面目なことを書きつらねましたが、RSGTを大成功させて美味しいお酒を飲みたいです。
Agile Japanサテライト沖縄に向けて
ここからは宣伝を兼ねてますが、来る2020年1月18日(土)に
AgileJapan2019サテライト沖縄 & DevOpsDaysTokyo2020の紹介 - connpass
を開催します。
東京で行われるイベントに比べたらはるかに小規模ですが、自分が主催するイベントとして今もっとも力を入れています。イベントの運営について、RSGTの経験を持ち帰って活かせたらと思っています。
まだまだ参加枠に余裕がありますので、「たまたまRSGTの翌週は予定が空いててちょっと沖縄へ行ってみてもいいかな」という方がいましたら是非お越しくださいませ。