2025年7月18日〜19日のスクラムフェス大阪2025に参加してきました。
今回はボランティアスタッフとして、大阪の現地で初参加です。

ボランティアスタッフとして
Day1はスポンサーブースや日本語通訳ありの部屋などをうろうろと見回ってました。
一見すると何もしていないようですが、会場の様子や参加者のふるまいを観察しています。困っていそうな人がいれば声をかけたり、情報が足りてなければ案内を書き足したり。ただしやりすぎても逆にわかりにくくなるので、ちょうどいいバランスを考えながら。
Day2はメイン会場ではない方の部屋付きを担当しました。
椅子だけを並べて、登壇者を囲むようなレイアウトにしていました。登壇者と聴衆の距離が近く、あたたかくて和やかな雰囲気に包まれていました。
現地登壇の注意点
スクラムフェスでは、現地登壇でもスライドはZoomの画面共有で投影してもらう運用にしています。
これは、オンライン登壇と現地登壇の運用を統一することと、セッションを録画してアーカイブ共有できるようにするためです。
ただ、初めて現地で登壇する方には説明が不足していて、戸惑わせてしまったと思います。特に「Zoomで画面共有しながら、手元でプレゼンノートを表示したい」ときに、スライドショーの動作が止まってしまうことがありました。
今後のために、こうした知見を共有しておきたいです。
今回のテーマ:長女と一緒に参加する
いつもスクラムフェスに参加するときは、個人的なテーマを設定しています。今回のテーマは、「長女と一緒に参加する」でした。
先月のスクラムフェス金沢では、懇親会にだけ一緒に顔を出しました。そこでは自然にみんなと会話できていたので、今回はもう一歩進めてみようかと声をかけました。
「知ってる人も何人かいるよ」と伝えると、「じゃあ行ってみようかな」という反応。
当日は朝のスタッフ集合時間に一緒に来ました。
「開場までは好きにして良いよ。梅田の街を散歩したり」と伝えてましたが、気が付けば会場で机を並べたり、備品を準備したり。
たぶん、小さい頃から親がPTAやおやじの会でお祭りの運営をしているのを見ていたので、こういう場に慣れているのかもしれません。
スタッフの輪の中にごく自然に溶け込んでいて、いつの間にかスタッフ用Tシャツをもらって着ていました。
参加者からも大学生か新社会人くらいに見られていたようです。「えっ、高校生なの?」と驚かれる場面もあり、「仲良し父娘ですね」とか「落ち着いてるね」と声をかけてもらいました。手が空いた時間にはスポンサーブースを1人で見て回って、いろんな企業の方と話をしていたようです。親がそばにいない方がむしろ自由に動けて良さそう。
帰りの電車では、「誰とどんな話をした」とか「こんな本をもらった」と、めずらしくずっと話し続けていました。普段はあまり多くを語らないタイプなので、よほど楽しかったんだと感じました。
今回の経験がすぐ何かの役に立つわけじゃなくても、10年後や20年後の何かに影響するかもしれない。そういう未来の可能性に期待しています。参加させてよかったと改めて思いました。
コミュニティへの巻き込み
長女を誘ったときのアプローチは、会社で若手社員をコミュニティに誘うときにも使えそうな気がします。
「イベントに行ってこい」じゃなく、「こういうのあるけど、一緒に行ってみる?」とフラットに声をかける。
押し付けない。説教しない。上から目線にならない。自分が楽しんでいる姿を見せることが大事。
その上で、人に繋げる。
話しやすくて、興味を持ってくれて、他の人にも繋げてくれるような人に、まずは紹介する。そうすると、あとは自然に人との繋がりが増えていきます。
「参加させる」じゃなくて、「参加したくなる」空気をつくること。無理に誘わないけど、なんか楽しそうと思ってもらえるような雰囲気を大切にしたい。